成人用肺炎球菌ワクチン

横浜市で行っている成人用肺炎球菌ワクチン予防接種対象の方は、市から送られてきた「成人用肺炎球菌ワクチン予診票」をお持ちください。

ワクチンは取り寄せになりますので、接種ご希望の3日前までにお電話にてご予約ください。

いつから打てる?

2023年(令和5年)7月1日~2023年(令和6年)3月31日

ワクチン注射

どんな方がうてる?

過去に任意接種(自己負担)も含めて、一度も23価肺炎球菌ワクチンを接種したことがなく

1.今年度に、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方

2.接種日現在、60歳以上65歳未満の方で、心臓、じん臓、呼吸器の機能、又はヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に1級相当の障害のある方

予約方法

原則、予約制となります。お電話でご予約を承っております。

接種ご希望の3日前までに下記までお電話いただきますようよろしくお願い申し上げます。

井出整形外科クリニック お気軽にお問い合わせ下さい。045-242-5236受付時間 9:00 – 18:30 [月~金]
(土 のみ9:00 – 12:30)

接種に必要な物

予診票 (成人用肺炎球菌ワクチン予診票)

横浜市より6月末~7月上旬にかけて対象の方へ個別に送付される予定です。

住所・氏名・年齢を確認できるもの

健康保険証や運転免許証など。

診察券(お持ちの方のみ)

接種費用

3,000円

※以下に該当する方は、書類をご用意いただくことで無料で接種を受けることができます。

①御本人を含む同じ世帯にいる方全員が市民税非課税の方

②生活保護を受けている方

③中国残留邦人

などの方で、支援給付を受けている方各区役所の窓口にて申請頂けます。不明な点は各区役所へお問い合わせください。

コロナワクチンを打ったけれども打てる?

コロナワクチンを接種された方も2週間以上間隔をあければ接種が可能です。

原則として、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種できません。 新型コロナワクチンとその他のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。

(例) 4月1日に新型コロナワクチンを接種した場合、他のワクチンを接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。

なお、創傷時の破傷風トキソイド等、緊急性を要するものに関しては、例外として2週間を空けずに接種することが可能です。

厚生労働省 新型コロナワクチンについて より引用